2020年のイベント開催を終えて。
この、限られた選択肢の中からお買い物をする心地よさが、田舎マルシェのいいところ。
この、限られた選択肢の中からお買い物をする心地よさが、田舎マルシェのいいところ。
杉原川が流れている西脇市では市内にいくつも橋はあるのですが、蓬莱橋は他の橋とは少し違ったかっこいい橋。天気のいい日の河原は最高のお散歩コースです。
天井からさがるひょうたんも、大きな音で流れるラジオも最近流行りのカフェよりもなんだか居心地良く感じます。人気はフルーツ盛りだくさんのフルーツパフェ。
今回のワークショップを通して、今まで気づけなかった新しい課題をみつけることができました。
地方にも拠点を置くデザイン会社が、地場産業の自社プロダクトを立ち上げて半年。の話の後編です。
今年の5月にガーゼアイテムのブランドを立ち上げました。構想8ヶ月、というか原型となるサンプルを工場で見せてもらってからがそれくらい。その場で、あ!これは!と思ったが吉日、ブランド化させてもらうことに決めました。
コロナウイルスの影響もあり、なかなかイベントができない中でおうち時間が楽しくなるアイテムを集めたマルシェイベントを行いました。久しぶりにイベントにも関わらずたくさんの人に来て頂き本当にありがとうございました!
出汁×おにぎり!? 意外な具材も出汁で炊いたごはんで上手くまとまる! 子供も喜んで食べる出汁おにぎりの作り方を学びました!
銭湯マニアも訪れる、西脇温泉。夕方、薪で沸かされるときのあたりの匂いはなんだか懐かしさを感じます。
「ここは近所のお年寄りがおしゃべりしにくるとこなのよ」橋のたもとの和菓子屋『住吉屋』さんはそう言う。 ーーー地域の井戸端は、街の資源として外部からの来訪者へも機能し得るか?
播州織で栄えた西脇市で、県外からの集団就職してきた女工さんの共同宿舎と言われている、旭マーケット。しかし、いまではスナックの看板が残っています。そのかつての姿に迫りました。
すっかり日常に溶け込んでいるその存在は、なかなか気付かれない“異世界”である。
オレンジのテント看板が印象的な回転焼きやさん。初めての人はちょっと入りにくいかもしれませんがやさしいご主人が待っています。回転焼きは多くの人に愛される、幸せの味。
昭和に播州織で栄えた西脇市。少子化が進んでなかったその頃は町の子供会には100人以上の子供が入っていたとか。お祭りのときのお話や、商店街の様子など。織物以外の観点からお話を伺うことが出来ました。
明治時代から100年以上続くお店!?季節にあった色とりどりのお干菓子が可愛い。 長く続く秘訣とお店のこだわりを教えていただきました。
撮影者:服部健太郎 モデル:小野圭耶 撮影日:9月吉日
撮影者:服部健太郎 モデル:船田耕造 撮影日:9月吉日
撮影者:服部健太郎 モデル:蓮池佑香里 撮影日:9月吉日
撮影者:服部健太郎 モデル:蛭田あゆみ 撮影日:9月吉日
撮影者:服部健太郎 モデル:山下剛 撮影日:9月吉日
撮影者:服部健太郎 モデル:谷口千穂 撮影日:9月吉日
大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。
大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。
大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。
好きが乗じて、織物工場で働かれてきた「小沢クロス」の小沢さん。人と仕事の相性ってとてもシンプルなのかもしれない。
ジャガードの機屋として、2代目を継いだ高瀬佳典さん。播州のジャガード屋さんとしては珍しく、自社の製品まで手がける機屋の過去、今、そして未来。
大手アパレルからの下請けで生産してきた歴史の長い西脇の産地で、企画力・生産力・発信力を持つ職人として繊維界の第一線で進化し続ける大城戸織布の考えとは。
昭和の西脇を写真に収めてきた宮崎さんの本業は機屋。写真は道楽だと言い切るスタンスの為せる作品に見た、田舎パラレルワーカーの可能性を考える。
一見すれば、パンキッシュ?な駄菓子屋さん。 築100年以上の建物で、今も続く『村井商店』さんで「日本×イタリア」を楽しんできた。
好きこそものの上手なれ?いや、一番好きなことは仕事にしてはいけないとも言いますよね。創業から15年は仕込みだけをして帰っていた、マルシゲのご主人の話。
今年32歳になる一級建築士の大西貴之さん。 半年前の建築計画事務所を立ち上げ時に、この場所にオフィスを開設。
創業当初からの雰囲気そのまま。この街と産業の盛衰を見てきたこのお店を、創業から切り盛りしてきた御年84歳の加藤和子さんのお話。